年商20億イケメン社長が語る。勉強は意味ない。
という話がしたい。
私がこのお題で書こうと思ったきっかけはこの人の影響だ。
youtuber keiチャンネル/犬飼京
チャンネル登録者30万人(2023年2月)
彼は25歳にして多くのsnsで支持を集めるファッション系インフルエンサーで、年商20億のアパレル系会社の社長だ。そしてイケメン。
勿論だが、彼が絶対的に正しく、勉強に一切の意味がない訳では無い。
だが、彼の経験談は学生たちに学校勉強の意味を再考させる一助になるだろう。
なるべく誤解のないように、彼のエピソードを紹介しよう。
参考動画の「気づけ!!!」を是非見てほしい
彼は学生時代、勉強が得意な子どもではなかった。見栄のために、工業系の大学に入った。しかし、自分の興味のない分野だったこともあり、なんのために大学に行っているのか悩む。そんなとき、他のファッション系インフルエンサーの存在を知る。自分のやるべきことはこちらだと気づき、発信活動に打ち込む。
結果として彼は、動画内でも「勉強が好きな人でなければ勉強の意味はない」と言っている。
この話を聞いてどう思っただろうか。
- この人みたいにやることが明確じゃない一般人は勉強するべき。
- 結果論であり、失敗するリスクを考えたら普通に大学に行くべき。
- 今に限らず昔からそうゆうことを言う若者はいる。
こうゆうことを思っただろう。むしろ思わなかったら心配だ。
とくに2つ目の意見は大切だ。一人のエピソードで結論を出すのは愚かだろう。
しかし、youtubeオタクの私に言わせれば、彼に限らず最近の起業家の考えは変わった。
彼らは本気で学校勉強を見限っている。
その社会的理由を考察していきたい。
次回「Z世代は勉強する意味ない」に続く